昨年夏に、栃木県の黒磯に出かけた時にはじめて「アンティークス・タミゼ」に行って来た
恵比寿にあるお店には行った事があるけれど、あそこはアンティークもの好きにはたまらない
空間だなぁと思う
黒磯のお店は月に4回くらいしか営業されていないようなので、サイトをチェックされてから
行かれた方が良いです
娘も古いものが大好きなので、お店に入った途端、ふたりで感嘆モード全開!!!
お店が静かなもんだから、心の中での嬉しい叫び!!!
いやぁ、どうしたらこんな空間が作れるのか。。。
店主の吉田さんは、となりのガラス越しのアトリエでずっと何かをしている。。
パソコンの前に座って。。。
コットンのオリジナルバッグが欲しかったけれど、LL.Beanでオーダーしたばかりだしなぁ
素敵だなぁと思ったアンティークものには、とても手が出ない
300年前の楽譜をふたりで同時に手に取った時には、わたしも娘も「ここまで似るか」と
笑ってしまったが(笑)
↑Antiques tamiser kuroiso
アトリエにこもっていた吉田さんを、ガラス越しに会釈しながら呼んで(笑)
お会計をしてもらった
「あぁ、良い本を選びますねえ」
茨木さんの詩集についてだった
ほめられた(笑)
真冬の黒磯は、雪の中だろう
タミゼも真っ白な雪の中に、静かに佇んでいるのかな?
お店の中はきっと石油ストーブで暖まっているのだろうな
わたしが卒業する訳でもないのに、なぜか今年はちょっと切ない
小6の娘が、小学校の卒業を控えている
この間、4月〜入学する中学校の説明会に参加してきた
近所の学生服を扱っているお店で、制服の採寸も済ませた
今日はバレンタインデー
「ちっ雪か。。。」
と思ったけれど。
いつもお邪魔するサイトのブロガーさんが
「素敵なホワイトバレンタインデーにしてくださいね」
って書いてあって
「あぁ、見方を変えるとそうなんだな」 と。
昨日は友チョコを作るのに必死で
夕方、学校から帰宅して早速とりかかり(つくったのは板チョコを溶かして型に入れて
デコって冷やすごく簡単なもの)
調子に乗って、いろんなコに交換しようねと言われるままに名前を
メモっていたら、16人にまでなってしまった。。
★ちなみに本命男子はいない(らしい)全部義理かい
★担任の先生込み(女性)
チョコは作り終わったけれど、宿題も明日の用意もやっていないし
担任の先生に今までの感謝の気持ちを込めて、手紙を便せん3枚にわたって書き綴って
ラッピングして、袋に入れて。。。とやっていたら
結局、深夜1時になってしまった(青)
事件は、先生への手紙 で起きた
ママ友とLINEで会話していたら、娘がとなりにちょこんと座り
書き上げた先生への手紙を読み始めた。
〜〜〜〜〜〜。。。。。
途中から、涙声になる娘
?!
ヨコを見たら、手紙を抱えながら泣いてる!!!
えぇえぇぇ〜。。。
なんだか、泣けちゃう あたしまで。
毎日、楽しそうに今日1日にあった出来ごとを話してくれる娘
よほど毎日楽しかったのだろう、
娘の担任の先生は、27歳の可愛らしい女性の先生で(新婚さん♥)
とても明るくて、楽しいけど叱る時は本気で叱ってくれる
らしいのだ(授業参観しか話す機会はないからね。。。)娘曰く。
去年、他の小学校から転任してきたそうで、最初の言葉が
「小学校生活最後の1年間を、みんなで楽しいものにしよう」
娘がそう話された、と始業式の日にわたしに話してくれたんだけど
「あぁ、良い先生だね」
と素直に感じたし、なんだか楽しいクラスになるかもなぁとぼんやり感じた
のを今でも覚えている
娘は、この寒空の中 1日も休まず学校に行っている
クラスはインフルエンザや、感染性胃腸炎で欠席者が出ていても
「病は気から」は本当だな、と思ってしまう(笑)
娘曰く「学校を休んだらもったいない」んだそうだ。
あと卒業まで今のクラスのみんなや先生と一緒にいられる時間は残り少ない
なら、元気に楽しく毎日を過ごしたい
そんなクラスに出会えて、とても幸せだ
と。親としてこんなに嬉しいことはない
これから中学に行って、色んな事で悩んで挫折して、時には何もかも嫌になってしまう
時が来るかもしれない
でも、楽しかったこの1年で学んだことを胸に、頑張って乗り越えていって欲しいなぁと
エールを送りながら、見守っていきたいなぁと思っている。
本業とは全く関係ない?であろうこの雑記
本当に時間を持て余している方だけのページになるでしょう(笑)
今日はバッグのお話
レザーもののバッグに目がありません
とにかくおっきめで、なんでもざくざく入れられる
革はくったりめでデザインで言えばCELINE cabaかな。。
荷物がいつも多いので、小さいバッグは滅多に持たず
プレゼントで頂いたCOACHのショルダー、辺見えみりさんプロデュースの
「Plage」の赤いレザーポシェット(現在は販売されてないかな?)くらい
上写真のジェーン・バーキン(パートナーのセルジュ)
言わずもがな、エルメスのバーキンバッグの生みの親です
彼女は女優さんでありながら、藤のバスケットになんでも入れて
飛行機に乗ったり、どこへでも出かけていたそう
それを偶然飛行機で隣に乗り合わせた
エルメスの社長からプレゼントされた黒の大きめのバーキンを
ステッカーやキーホルダー(日本の御守らしきものも?!)でカスタマイズ
して、ずっと長い間使っているところも、なんだか素敵!
クタッと使い込んだ、ガバッと間口の開いたバーキンに
なんでもかんでもドサドサ入れて、無造作に道ばたに置いておく。。。
こんなバーキンの使い方をするのは、きっと彼女くらいだろうなぁ
エルメスのバーキンに憧れているわけではないけれど
(むしろ私は貧乏性なので、もっとラフなレザーバッグでよろし)
これは、ジェーンが素敵なのであって、実は使っているバッグがなんでも
様になるんだろうな、という結論(勝手に)
レザーバッグ大好き♥
好みのbagたち 集めてみました♥↓
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