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最終更新日:15 2月 2014

 

 

昨年夏に、栃木県の黒磯に出かけた時にはじめて「アンティークス・タミゼ」に行って来た

恵比寿にあるお店には行った事があるけれど、あそこはアンティークもの好きにはたまらない

空間だなぁと思う

黒磯のお店は月に4回くらいしか営業されていないようなので、サイトをチェックされてから

行かれた方が良いです

 

娘も古いものが大好きなので、お店に入った途端、ふたりで感嘆モード全開!!!

お店が静かなもんだから、心の中での嬉しい叫び!!!

いやぁ、どうしたらこんな空間が作れるのか。。。

店主の吉田さんは、となりのガラス越しのアトリエでずっと何かをしている。。

パソコンの前に座って。。。

コットンのオリジナルバッグが欲しかったけれど、LL.Beanでオーダーしたばかりだしなぁ

素敵だなぁと思ったアンティークものには、とても手が出ない

300年前の楽譜をふたりで同時に手に取った時には、わたしも娘も「ここまで似るか」と

笑ってしまったが(笑)

 

 ↑Antiques tamiser kuroiso

店主の吉田さんの本と、詩集「茨木のり子の家」の2冊を購入

アトリエにこもっていた吉田さんを、ガラス越しに会釈しながら呼んで(笑)

お会計をしてもらった

「あぁ、良い本を選びますねえ」

茨木さんの詩集についてだった

 

ほめられた(笑)

 

真冬の黒磯は、雪の中だろう

タミゼも真っ白な雪の中に、静かに佇んでいるのかな?

お店の中はきっと石油ストーブで暖まっているのだろうな