昨年夏に、栃木県の黒磯に出かけた時にはじめて「アンティークス・タミゼ」に行って来た
恵比寿にあるお店には行った事があるけれど、あそこはアンティークもの好きにはたまらない
空間だなぁと思う
黒磯のお店は月に4回くらいしか営業されていないようなので、サイトをチェックされてから
行かれた方が良いです
娘も古いものが大好きなので、お店に入った途端、ふたりで感嘆モード全開!!!
お店が静かなもんだから、心の中での嬉しい叫び!!!
いやぁ、どうしたらこんな空間が作れるのか。。。
店主の吉田さんは、となりのガラス越しのアトリエでずっと何かをしている。。
パソコンの前に座って。。。
コットンのオリジナルバッグが欲しかったけれど、LL.Beanでオーダーしたばかりだしなぁ
素敵だなぁと思ったアンティークものには、とても手が出ない
300年前の楽譜をふたりで同時に手に取った時には、わたしも娘も「ここまで似るか」と
笑ってしまったが(笑)
↑Antiques tamiser kuroiso
アトリエにこもっていた吉田さんを、ガラス越しに会釈しながら呼んで(笑)
お会計をしてもらった
「あぁ、良い本を選びますねえ」
茨木さんの詩集についてだった
ほめられた(笑)
真冬の黒磯は、雪の中だろう
タミゼも真っ白な雪の中に、静かに佇んでいるのかな?
お店の中はきっと石油ストーブで暖まっているのだろうな